加来文機HPR4年7月
昨年の6月から、八幡関税会の会長を拝命しております。
平成元年に消費税が導入されて、現在の組織が生まれ、八幡関税会は平成8年に設立されて今日に至っています。
消費税は、法人税を超えて国家財政の根幹を担っています。
今まさに、参議院議員選挙の真っ最中で、無責任にも消費税廃止を掲げて選挙戦を戦っている政党が有ります。
福祉財源の代替案もなく、耳障りの良い発言で、有権者を偽り続けています。
確かに、物価の上昇は生活に影響が出ています。
円安の影響もありますが、ロシアのウクライナ侵攻という暴挙がもたらした結果です。ウクライナを支援していくためには、一時的に乗り越えなければならないハードルです。
安定した国政の為にも、与党が大勝する事が不可欠と考えています。
期日前投票は勿論の事、10日の投票日には必ず投票に行きましょう!