投稿者「kakubunki_admin」のアーカイブ

平成26年12月のご挨拶

 思いも寄らない、年末総選挙が行われます。
 絶対多数を保持している安倍政権が、何故この時期にと、政治に素人の私には理解できません。
 只、踏み切った以上、勝利して、今行っている経済政策・安全保障・教育改革等を、信念を以て推し進めて頂きたいと願っています。
 一つ残念なことは、定数是正の約束が反故にされたことです。
 年明ければ、北九州市長選も行われます。
 北橋市長は、大いに悩まれた末の英断ではなかったかと推察します。
 この8年間、市の財政は厳しい予算編成を余儀なくされたと思います。
 勿論、無駄は無くさなければなりませんが、必要な予算編成の為にも、国としっかりとしたパイプを繋ぎ、明日の北九州市の為に、大いに活躍頂く事を願っております。

ソフトバンクホークス 日本一 おめでとうございます!

幕切れが、守備妨害と言う、何となくすっきりとした形ではなかったのは、今一つ残念ですが、しかし、優勝は優勝です。
今年のホークスの前評判は、ぶっちぎちで優勝するであろうとの評価でした。
毎年、後半戦苦しんで、優勝を逃した都市があり、嫌なムードが漂っていたのは、多くのファンも感じていたと思います。
秋山監督が、リーグ優勝した時の涙は、重苦しいムードを打ち破っての勝利だったので、尚更ではなかったかと思います。
その後、監督から飛び出した引退発言は、秋山監督のファンとして驚きと共に残念でなりません。
野球に向かう真摯な姿勢と誠実な人間性は、これからも多くの野球人が目標として目指していく一人だと思います。
少し体を休めて、新たな目で野球を見る事により、次世代の野球界を牽引して頂く人として、大いに期待したいと思います。

秋山監督、本当にお疲れ様でした! そして、おめでとうございました!

平成26年10月のご挨拶

私が、代表取締役を退任して、丸2年が経過しました。

社業に関しては、極力口を出さないようにしている積りですが、社長の本心は如何なものか?

いずれにしても、責任と言う意味において、若干荷を下ろした感は・・・?

ニューヨークヤンキースのジーター選手が引退を発表し、本拠地最終戦で、サヨナラ安打を打ち、有終の美を飾りました。

野球界の英雄として、世界の野球ファンの憧れの人です。

人に愛されると言う事は、人への優しさと思いやりを持ち合わせた人に与えられる物だと、改めて教えられました。

仁川で、アジア競技会が開催されていますが、この国の一部の分からず屋に、スポーツの何たるかを、しっかり勉強して貰いたいものです!

2014年9月

今年も、集中豪雨による多くの被害が出ました。
特に、広島地方を襲った豪雨により、土石流が発生し、多くの犠牲者が出ました。
犠牲になられた方々のご冥福と、一日も早い復興を心より祈っております。
この数年、豪雨が日本列島を襲う回数が増えてきました。
やはり、地球温暖化による影響が大きいのでしょうか?
化石燃料に頼らざる得ない現状を、改善して行かなければならないと、痛切に感じます。

全国高校野球大会は、大阪桐蔭高校が全国4112校の頂点に立ちました。
福岡県大会のベスト4は、八幡東西校という史上初めての対戦となり、九州国際大学付属高校が優勝し、全国大会の切符を手にしました。
しかし、若生監督が言われるように、甲子園第1戦の勝利が如何に難しいかを、選手は実感したのではないかと思います。
「経験は宝」です。この体験を、次に生かして欲しいと、心から願っています。

2014年 7月のご挨拶

 残念ながら、我が日本はワールドカップ予選リーグで敗れました。
 技術的な面は、私にはわかりません。只、アジアのチームが1勝も出来ずに、全てのチームが姿を消したのは、何か原因が有るに違いありません。
 日本チームも、今回の戦いを詳細に分析して、拙速に次期監督を決めるのではなく、日本サッカーをどのようなチームに育てて行くのかをしっかりと議論をしたうえで、次のチーム作り、そしてワールドカップに備えて頂きたいと思います。
 今回のワールドカップで、日本人サポーターが試合後のごみ拾いをした姿を見て、誇らしさと感動をしました。
 日本人の根底に流れている「思いやりの心」が、あの行動を引き出したのではないかと感じています。
 日本批判しかできない、アジア2か国の政治家と一部の国民に、日本人サポーターの姿はどのように映ったのでしょうか?  
  
「恥の心」を持つことを伝統とした国。 日本に拍手!