投稿者「kakubunki_admin」のアーカイブ

平成30年 11月のご挨拶

先月の24日、東京の三田共用会議所で開催された「財務大臣表彰式」に参列させて頂きました。サクラクレパスの西村会長が隣席でしたので、名刺交換をさせて頂きました。俳優の高橋英樹さんが「税務広報活動に顕著な功績を挙げた」として表彰を受けられました。

授賞式後、財務大臣表彰を受けた方々と、皇居にて記念写真を撮り、散策をさせて頂きました。一般の方が入る事が出来ない場所も案内頂き、良い思い出となりました。

 

さて、2日から4日まで「まつり起業祭八幡」が開催されます。

今年は天気に恵まれそうなので、多くの方々が来場されると思います。

楽しく安全な祭りを目指して、実行委員の一人としてお手伝いをさせて頂きますので、お誘い合わせの上ご来場ください。宜しくお願い致します。

 

平成30年 10月のご挨拶

平成30年10月

 

 

朝晩やっと涼しくなって、日中も湿気が少なく過ごしやすい季節となりました。

秋はあっという間に過ぎてしまうイメージがありますので、しっかりと味わいながら日々を過ごしていきたいと思います。

最近サボりがちな体を動かすこともやっていきたいですし、旬な食事も楽しみたいと思っております。

 

また、只今資格の勉強中でもあります。11月にある試験にむけてラストスパートをかけていきたいと思います。

 

今月もよろしくお願い致します。

 

平成30年 10月のご挨拶

漸く秋らしい季節となりました。

先日、八幡税務署の宮崎署長がお見えになり、「今年度の納税表彰で財務大臣表彰に決まりました」と報告が有りました。

特別なことをしたとは思っていませんでしたので、大変驚きました。

大変名誉なことですので、素直にお受けすることに致しました。

何事も身の丈以上の事は出来ませんが、コツコツと積み重ねる事の大切さを、改めて学びました。

今月24日、東京での授賞式に出席して参ります。

 

平成30年 9月のご挨拶

うっかりして、挨拶の更新を忘れていました。
大変申し訳ございません。
昨日(5日)71歳の誕生日を迎えました。
父は61歳。長男は46歳での天命でした。
二人の分も受けて、これからは恩返しをして行きながら、年を重ねて参りたいと思います。

先月は台風が多く発生し、全国各地で大変な被害が有りました。
今朝は、北海道で震度6強の地震が有り、被害の状況は分かりませんが、道路の寸断や、家屋の崩壊・土砂崩れ等、甚大な被害が発生しているようです。
一日も早い復旧復興が行われることをお祈りしております。

地球が悲鳴を上げていると思わざるを得ません。
今一度、自分自身の生活環境を見直さなければならないと痛切に感じています。

平成30年 9月のご挨拶

加来文機HP30年9月

8月1日から代表取締役になりました、加來真洋と申します。
ご挨拶が遅くなりまして申し訳ございません。
前社長から代表権を譲り受けまして、気が引き締まる思いと重さを痛感しております。
 
前社長、また昨年6月に急逝した兄の思いを受け継ぎ、新しい加来文機を社員全員で作り上げていきます。
 
今後ともよろしくお願い致します。

平成30年 8月のご挨拶

社長として最後のメッセージです。
そして、相談役として初メッセージです。
昨年6月、前社長加來典崇が急逝し、バトンを繋ぐのではなく、預かる形で社長に復帰致しました。多くの方から、励ましやご叱責を頂きました。
次世代が育って参りましたので、一旦会社を退き、新たに相談役として会社に残る事となりました。
「会社経営に口出しをしない」と、心に決めた復帰です。
お陰様で、諸団体のお世話をさせて頂いておりますので、暇を弄ぶわけにはいかないようです。
私の好きな言葉が有ります。江戸末期の碩学「佐藤一斎」の一言です。

少くして学べば 則壮にして為すあり
壮にして学べば 則老いて衰えず
老いて学べば  則死して朽ちず

 凡人の私には、到底無理なハードルですが、一歩でも近づけるように精進して参りたいと思います。

来月からは相談役メッセージとしてご挨拶させて頂きますので、宜しくお願い致します。

平成30年 7月のご挨拶

今月は、やはりワールドカップですよね!
日本が、辛くも決勝トーナメントに進出しました。
ポーランド戦では、押し気味に試合展開していましたので、後半に得点してくれると信じていましたが、逆に得点を許してしまいました。
コロンビアとセネガル戦の進行状況の中で、最後はパス回しで時間稼ぎと言う、見ている側は消化不良に陥りそうになりましたが、結果は決勝トーナメント進出を決めてくれました。
いよいよ3日はベルギー代表との戦いです。
日本チームの持てる力を全て出し切って、素晴らしい試合を見せて頂きたいと願うばかりです。

頑 張 れ   日 本 !

平成30年 6月のご挨拶

今月は、社長メッセージと言うより、加來典晴個人メッセージとさせて下さい。
6月4日は、長男「加來典崇」(前社長)の一周忌。19日は、母の三回忌です。
先月末の土曜日に、親族が集まって二人の法要を取り行いました。
母は94歳の天寿を全うしましたが、長男は46歳の若さで天に召されてしまいました。人生で一番充実している年齢の死です。子供たち(娘二人)の花嫁姿も見ることができませんでした。さぞかし無念であったろうと思います。
会社としても、良き経営者を亡くした失望感は計り知れないものが有りますが、いつまでも引きずっているわけに参りません。
お陰様で、良き社員に恵まれて社業も順調に伸びており、長男の墓前に良き報告が出来ると安堵しています。
長男の遺志を継いで、三男(真洋)が専務として経営の勉強を始めています。
皆様の温かいご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。

平成30年 5月のご挨拶

新緑が目に染みる季節となりました。
ゴールデンウイーク真っただ中です。
先月の末、毎年恒例にしている「メーカー・卸会社」のご担当者との意見交換会を開催しました。今年は32社から60名近いご担当者にお見え頂き、日頃から頂いているご厚情に対して、感謝の気持ちを込めて交流を深める事が出来ました。我が社を含めて、同業社はメーカー・卸会社の協力無くして事業は成り立ちません。仕入先の話に真摯に耳を傾ける謙虚な気持ちを忘れないようにしなければならないと、この会を通じて、毎年反省しています。
28日は、世界が注目する「南北首脳会談」が行われました。
核の完全放棄と、日本人拉致被害者の全員帰国に向けて、大きく前進して欲しいと願っています。只、これまでの経験からして、どこまで信憑性があるのか、まだまだ紆余曲折があると思われます。

平成30年 4月のご挨拶

桜の花が満開に咲き誇り、春爛漫の季節がやって参りました。
我が社は、お客様が年度末という事で、花見計画が出来ないのが残念です。
「森友学園」に関する国有地売却問題で、前国税庁長官「佐川氏」の証人喚問が国会で行われました。公文書書き換えと言う、民主主義の根幹を揺るがす大きな問題です。一日も早い解決が望まれます。
 只、野党に於いては、他に攻め処がないとは言え、森友問題をあまり長引かせてはならないと思います。
隣国に北朝鮮と言う独裁国家があり、核問題で極東情勢が混沌としています。
金委員長の中国電撃訪問は、短期間に周到な準備が行われたと言われています。北朝鮮と韓国両首脳の会談、米朝首脳会談は実現するかどうか、まだ不透明な部分はありますが、極東情勢が大きく動いている中で、日本だけが蚊帳の外にならないよう、政府上げて取り組んで頂きたいと思いますし、国家の安全安心に向けて、与野党一致して土壌づくりをして頂きたいと願うばかりです。

「目を覚ませ日本!」と言いたい心境です。