謹んで新春のお慶びを申し上げます。
旧年中は一方ならぬご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。
安岡正篤干支学によりますと「焦らずに忍耐強く、創造的着実に事を進め、末節にとらわれず組織・政策等を思い切って整理刷新する事で成果を得る年」と説いています。
毎年お客様にお配りさせて頂いている詩ですが、今年は短編の「ハチドリのひとしずく」をお届けする事としました。
最後の一言「今、私が出来る事をしているだけ」が全てを物語っています。
今年も、今できる事を、焦らずに足元を見つめながら、粛々と進めて行ければと念じております。
本年も、変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い致します。